化学分野・バイオ分野・分析分野で必要とする
遠心濃縮工程にご使用いただけます。
主な用途
DNA/RNA(水、メタノール、エタノール)
オリゴ合成、ペプチド合成
PCR
HPLC(水、アセトニトリル)
有機合成
化合物ライブラリー(HTS)
食品・残留農薬分析
DNA/RNA(水、メタノール、エタノール)
オリゴ合成、ペプチド合成
PCR
HPLC(水、アセトニトリル)
有機合成
化合物ライブラリー(HTS)
食品・残留農薬分析
ヒータは電気的チャンバ加熱構造で、
+80℃まで設定できます。
最高回転数に到達後に真空バルブが開き、減圧を開始します。
加速中に試料が突沸することを遠心力で防ぎます。ロータはシャフトに入れるだけで、
ロータ交換が簡単です。
マグネットカップリング駆動を採用することで、
真空漏れのトラブル、モータの故障を軽減します。
ロータシャフトとモータが独立しているので、チャンバ内の気密性が高く、蒸発した蒸気でモータがダメージを受けることがありません。冷却トラップを組み合わせることで、濃縮時間を短縮することができます。
冷却トラップ(トラップ温度 -50℃)を組み合わせることができます。大量なサンプルでも蒸気凝集効率を高め、濃縮時間を短縮することができます。
プッシュボタン式の
シンプルインターフェイス
・遠心のスタート・ストップ、遠心条件の設定・設定回転数到達後の減圧開始
・遠心終了時の自動真空解除システム