![愛知医科大学病院 平井様 [ ミーレ全自動洗浄機 G7883LAB ]](img/univ_aichimed_hirai/name.gif)

愛知医科大学病院様は、ベット数が1000床を有する高度先進医療を提供する特定機能病院です。
高度救命救急センターを併設しており、患者様への質の高い医療を提供すべく、スタッフの育成と施設、設備の充実にも努めておられます。

愛知医科大学病院
中央臨床検査部

愛知県愛知郡

本日はご多用の中、お時間をいただき誠にありがとうございます。まず初めに平井様のお仕事の内容を教えていただけますか。
患者様から採血した血液中の血清を分取し、その血清成分を分析しています。
血清の分析は、自動分析装置を使って行いますが、前処理として採血後の血液は先に遠心分離機で分離し、そこから前処理装置で血清を分取し、分析装置にかけて分析しています。
ちなみに採血した血液を分離するときに使用している遠心分離機も久保田さんのものですよ。

遠心分離後の血液

血清だけを取り出した状態
洗浄機だけではなく、弊社の遠心分離機もご使用いただき、誠にありがとうございます(笑)。私どもは病院の検査室様に洗浄機を納入しておりますが、平井様はどのような目的で洗浄機をご使用になっているのでしょうか。
ここで洗浄しているのは、主に分析の前処理装置で使用した検体用容器のガラス管で、一日100本〜200本のガラス管を洗浄しております。
わたしくどもの病院には、一日2,000人以上の外来の患者様が来られ、検査のために採血を受けていかれます。採血された採血管は、ここに運ばれ、前処理装置でグループごとに分けられてから分析装置で分析します。
前処理装置で使用する検体用容器、分析で使用する試験管と、一日に使用する試験管の本数はかなりの量になります。
それら試験管をすべてディスポにすると大変なコストが掛かってしまうので、少しでもコストを減らすために、前処理装置で使用した検体用容器の一部と分析で使用する試験管はガラス管を用いて洗浄機で洗浄するようにしています。

あとは、ここの検査室内に洗浄室があるので、輸血部、病院病理部からも、洗浄して欲しい容器が持ち込まれてきます。
輸血部、病院病理部からは、どのような容器が持ち込まれるのですか。
輸血部からは試験管が300本程、病院病理部からは細胞診断で使用するコプリンジャー(ドーゼ)、組織標本を入れる標本瓶などが持ち込まれてきます。

コプリンジャー(ドーゼ)

細胞組織を入れる標本瓶
検査室で使用している試験管に加え、輸血部、病院病理部で使った容器まで洗われるとなると、大変な作業ですね。
洗浄室に持ち込まれた容器は、初めに一晩浸け置きします。その後、容器の大きさや性質に合わせて、手洗いと洗浄機に分けて洗浄します。
これらの作業を洗浄室に常駐している1名のスタッフが行っており、洗浄機は、月曜日から土曜日まで、一日2回の頻度で使用しています。

(洗浄室内を見て)なるほど、確かに色々な容器が持ち込まれていますね。ひとつお聞きしたいのですが、平井様が洗浄機をご使用になったきっかけは何でしょうか。
もう20年ぐらい前の話になりますけど、私が愛知医科大学病院の附属施設であるメディカルクリニックに勤めていたときに、そこにミーレ洗浄機がありました。そこで初めてミーレ洗浄機を使用しました。
その後、愛知医科大学病院へ戻り、そのときにちょうど他の部署で使っていたミーレ洗浄機が余っていると聞き、洗浄機が欲しいと手を挙げて、この検査室にミーレ洗浄機をまわしてもらいました。
20年もの間、ミーレ洗浄機をご使用いただき誠にありがとうございます!それだけ長い期間、ミーレ洗浄機をお使いになり続けたということは、何か気に入られた点があったのでしょうか。
あえて言うとすれば、丈夫であることですかね。
以前勤務していたメディカルクリニックでは20年ぐらい前のミーレ洗浄機を使っていましたが、なかなか故障しませんでした。多分いまでも使用しているんじゃないですか(笑)
なるほど、逆に何かご不満な点はおありでしょうか。
色々な種類のピペットやチップまでをミーレ洗浄機で洗えればよいこと、あとはワゴンやラックの価格がちょっと高いところですかね。
ミーレ洗浄機に使用するピペットワゴン1台分の価格が、サイフォン式のピペット洗浄機より高いです。ここでは、ピペットやチップはサイフォン式のピペット洗浄機で洗浄しています。
(最後に)出来るだけお客様がお求めしやすい価格でご提供できるように努力していきたいと思います。
本日はご多用の中、お時間をいただきまして誠にありがとうございました。遠心分離機も含め、今後とも、何らかの形でお役に立てればと考えております。本日は本当にありがとうございました。